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8月6日、次の団体や方々が日本とエクアドルの相互理解、友好関係促進、日本の広報文化事業の振興、東日本大震災被災者のための義捐金募金に大きな功績があったことが認められ、今井大使が表彰しました。

教育のための日本・エクアドル連帯協会(SOJAE)
エクアドルの子供のための友人の会(SANE)
アドルフォ・アルバレス元駐日大使
室井英一伊藤忠エクアドル会社社長
田中豊和トヨタ・デル・エクアドル社長



1.田中豊和トヨタ・デル・エクアドル社長
(1)同氏は日本企業人としての活動を通じ、当国紙の経済写真面に頻繁に採り上げられ、日本企業の存在感を確保しました。特に環境分野でガラパゴス国立公園へのプリウス寄贈(2009年7月)、エコ・ドライブ啓蒙イベントでの植樹・講習(2010年8月)、ピチンチャ県緑化運動への後援(2011年1月)等の活動を積極的に展開しました。また東日本大震災に対するキトのゴルフ・クラブによる義損金コンペに際し、他の日本車やタイヤ等のディーラーによる資金協力を働きかけ実現する等自社のみならず、日本企業一般を当国民に印象づける上でも多大な貢献をされました。
(2)更に、エクアドル剣道協会の第一回中南米剣道選手権大会(2010年10月)、日・エクアドル剣道親善試合(2010年3月)、カトリカ大学日本語弁論大会(2010年3月)等を後援し、日本文化事業の振興に大きな貢献を行われました。
(3)特に東日本大震災に対する義捐金募金活動、その一環としてのチャリテイーテレビ番組参加等チャリテイー・イベントへの積極的な協力を行い、キト日本人会の発展と日本の対エクアドル広報並びにエクアドル国民との相互理解及び友好親善の促進に寄与されました。
(4)同氏は、キト日本語補習校の理事長として、同校の自己資金充実のためにバザーを複数回企画・実施し、日本人子弟の教育環境改善に尽力し、領事業務を遂行されました。


2.室井英一伊藤忠エクアドル会社社長
(1)同氏は、2010年に大使館の依頼に応じ、キトのアメリカン・カレッジ生徒が企画したエクアドル・ペルー国境地帯の対人地雷被害青年に対するスポーツ車椅子寄贈が実現するようGMエクアドル社に働きかけ実現されました。
(2)また、2011年に大使館の依頼に応じ、ビデオ作品展示・講演会用に新型テレビを必要としていたキト市のベンハミン・カリオン文化センターに対し、パナソニック・エクアドルから同テレビの寄贈を実現されました。
(3)同氏は東日本大震災での募金活動に協力を行い、両国民の相互理解と友好関係促進に大きな貢献を行われました。


3.アドルフォ・アルバレス元駐日大使
(1)アルバレス氏は、在京大使の経歴から日本とエクアドルの関係強化に常に尽力してきており、2011年の東日本大震災の折には、自ら幅広い人脈を活用し、当地マスコミや経済界、文化人等によびかけ、テレビの5時間半の義捐金募金番組を実現する等被災者支援に顕著な貢献を行われました。
(2)同氏は、1960年代初頭にエクアドル中央大学に留学した山崎松恵氏が日・エクアドル交流を行うために来エクアドルする度に便宜供与を行い、上記交流を支援しておられます。
(3)同氏は、知人、知識人に働きかけ日本・エクアドル間の人物、経済交流増進の具体策を研究し、また実行を働きかけられています。


4.エクアドルの子供のための友人の会(SANE)  1987年エクアドル地震への支援チャリテイーコンサートの寄付金でエクアドルの小学校を建設したことから始まったSANEは、20年間に亘り一貫して、エクアドルの教育機会に恵まれない貧困家庭の中高生に奨学金を供与し、奨学金卒業生は138名にのぼり、更に学校菜園や教室、トイレ、給食室の建設等教育環境改善に尽力し、両国国民の相互理解と友好親善の促進に大きく貢献されました。


5.教育のための日本・エクアドル連帯協会(SOJAE)  SOJAEは、1987年エクアドル地震への支援チャリテイーコンサートの寄付金でエクアドルの小学校を建設したことから始まったSANEから分離し、2001年エクアドルの組織として、SANEと協力連携しつつ一貫して、日本(SANE)の資金を活用してエクアドルの教育機会に恵まれない貧困家庭の中高生に奨学金を供与されてきました。奨学金卒業生は138名にのぼり、更に150校の教室やトイレ、学校菜園、給食室建設等教育環境改善を実現してきました。