ODA不正情報受付窓口
令和4年1月4日
(1)経緯
ベトナムにおけるPCI贈収賄事件を契機として設置された、日越ODA腐敗防止合同委員会の 報告書 の中で、我が国は、日本側の措置として、「不正腐敗に関する情報取扱い体制の確立」を盛り込んでいます。かかる体制整備の一環として、ODA事業における不正腐敗に関する情報(以下、「不正腐敗情報」という)を一元的に把握するための窓口を、以下の通り国際協力局内に設置することとします。外務省としては、ODA事業におけるこのような事件の再発防止のために、あらゆる手段を講じていきます。
(2)ODAにおける不正腐敗情報を一元的に把握するための窓口
<在エクアドル日本国大使館>
担当者名:二等書記官 肥後直人
連絡先:
TEL:+593-2-227-8700
FAX:+593-2ー244-9399
e-mail:embapon.kigyoshien@qi.mofa.go.jp
<外務省国際協力局政策課>
連絡先:
TEL:03-3580-3311(内線3556)
FAX:03-5157-1861
e-mail:oda@mofa.go.jp
(3)上記窓口以外に、他の在外公館やJICAにおいても不正腐敗情報を受け付けます。在外公館における窓口は、順次外務省ODAホームページ内に公表します。JICAにおける窓口は、JICAホームページ内に公表します。寄せられた情報は、国際協力局政策課で一元的に把握し、必要な措置を適切に講じていきます。
(4)参照頁
△ODA
△国際協力局政策課
△日越ODA腐敗防止合同委員会報告書(和文)(英文)
ベトナムにおけるPCI贈収賄事件を契機として設置された、日越ODA腐敗防止合同委員会の 報告書 の中で、我が国は、日本側の措置として、「不正腐敗に関する情報取扱い体制の確立」を盛り込んでいます。かかる体制整備の一環として、ODA事業における不正腐敗に関する情報(以下、「不正腐敗情報」という)を一元的に把握するための窓口を、以下の通り国際協力局内に設置することとします。外務省としては、ODA事業におけるこのような事件の再発防止のために、あらゆる手段を講じていきます。
(2)ODAにおける不正腐敗情報を一元的に把握するための窓口
<在エクアドル日本国大使館>
担当者名:二等書記官 肥後直人
連絡先:
TEL:+593-2-227-8700
FAX:+593-2ー244-9399
e-mail:embapon.kigyoshien@qi.mofa.go.jp
<外務省国際協力局政策課>
連絡先:
TEL:03-3580-3311(内線3556)
FAX:03-5157-1861
e-mail:oda@mofa.go.jp
(3)上記窓口以外に、他の在外公館やJICAにおいても不正腐敗情報を受け付けます。在外公館における窓口は、順次外務省ODAホームページ内に公表します。JICAにおける窓口は、JICAホームページ内に公表します。寄せられた情報は、国際協力局政策課で一元的に把握し、必要な措置を適切に講じていきます。
(4)参照頁
△ODA
△国際協力局政策課
△日越ODA腐敗防止合同委員会報告書(和文)(英文)